上下ラッシュリフトと「束っぽ」



今日は寒いですねー
最高気温が1桁と2桁で
いったりきたりなので
余計寒い気がします。


最近のわたしのまつげは寒さにより
育毛しても夏や秋より
ショボショボ、、
夏や秋はまつげの長さが
完全に二重を乗り越えていたのに
同じケアをしても
そこまでは伸びず。。


「冬だから仕方ないよね」と
開き直るしかないのですが

やはり冬でも
まつげが元気いっぱいな方も
いらっしゃいます。


Korean LashLiftのお客さま。
すごく張りがあって
しっかりした毛質の方でして、
真冬も元気いっぱいなまつげ。
うらやましい、、




こちらのお客さまは
下まつげもパーマがかかっています。
ミラーレスカメラに
上まつげにピントをあわせると
下まつげはちょっとわかりにくいです💦


アップにすると
わかるかな?
下はスタンダードな
まつげパーマです。




まつげの束っぽさを
継続させるコツですが

コリアンラッシュリフトは
元々根元から束感を作って
パーマをかけていますが

乾燥していると
束感(巻いたライン)が
わかりづらいので

メイク前に美容液で
一度束感を再生させてから
マスカラを塗ると良いですね。


髪のパーマも
朝一度濡らすと思うのですが
ウェットにすることで
作ったラインが再現されます。
乾いているとラインが出にくいのは
まつげも髪も同じになります。




そうそう、最近インスタグラムで
「韓国の女の子みたいな
束っぽ(い)まつげの作り方」

というのを見かけたので
見てみると

ビューラーをして
マスカラをつけた後、
ピンセットでまつげの根元を挟み、
マスカラで1束ずつくっつける
というやり方でした。
毎朝だとちょっと大変そうですね。


あとはピンセットとマスカラで
横同士を集めても
そこに縦がキレイに重ならないと
実際のところは
束にはなりませんが
そこまでのレベルを
目を開けたままで
自分でやるのはかなり難しいかと
思います。


「束っぽ前髪」なども
そうですが
束にしたい場合は
元々束っぽくなりやすいように
手をいれて仕込みを完了しておくと
簡単なセットだけで
束感が出せるようになりますよ👌




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