外国人スタイリストの衝撃の物持ち感



梅雨入りが
なかなかなので

サロンには紫陽花を飾って
雨乞い。





こちらアイラッシュの施術には
欠かせない
ツィザー
(ピンセットの細いの)

まつげエクステのラッシュを
掴んでつけるだけでなく
テープを貼るときなどに
使ったり
自分の指の延長のような
お道具です。

形にもいろいろあって
まっすぐだったり、
ちょっと先曲がりだったり、
軽いもの・短いもの、
重みのあるもの・長いもの、
好みによって使い分けます。

お値段もピンきりではありますが
美容師さんのハサミほど
ピンときりの価格差はないので

ちょっと上手になったりすると
思いきって値段の高い物に買い換え、

「高い物を大切に長く使おう」

なんて思うのですが、、p(^^)q




数年前に勉強にいったカンファレンスで
外国のアイラッシュ技術者が
スピーチで
言った衝撃の一言。

「ツィザーは2~3週で
新しいものに変えます」


.
.
.



ツィザーって素材はステンレスや
チタンですから
そこまで短期間で
傷む素材ではないんです。
年単位で同じものを使うことも
なくはないもの。

ただ0.1レベルの
極細いアイラッシュを
掴んだり、つけたりするので
確かにちょっとでも
噛み合わせが歪むと
掴むのに時間が
かかったりするんです。

でも素材が素材ですから
使えなくなるまでは
相当遠い物。

明確な消費期限がないものだから
人によって
まだ使える!幅が
全然違うんですね。


なぜその外国のスタイリストさんが
そこまで短期間で
ツィザーを変えるかというと

「パフォーマンスを落とさないため」


これには
日本の多くの技術者が
びっくりしていました。


確かに
ツィザーって
使いにくくなるときがあって

そのときに
「なんかこのツィザーいまいちかも」
別のツィザーに買い変えると
「これめっちゃ良い!」
ってなるときがあるんですね。
でも思い返せば
それって物が変わったから
良いわけではなくて、
ただ消費期限があいまいで
古くなりすぎていたものが
ただ新しくなったから
良かっただけなのかも!と
それを聞いたときに頭を
よぎりました。

日本だと
何となく物を長く使うのは
良いこと!みたいな感じですが

自分とは違う価値観で

1番良い自分でいるために
ちょっとでも「あ!」って思ったら
捨てます!

と素直にきっぱり言われると
改めてそういう考えも
あるんだなと
勉強になりました。
日本と外国でも技術やデザインの根本は
聞いていても
さほどかわらないと
思うのですが
それより
お国柄発進の違い?
みたいなものは
ところどころでありますね。



それからは
数週とはいきませんが
ある程度でツィザーは
(使えたとしても)
交換するようにしています。



多分日常でも

真ん中に○があいて
付きが悪くなった
ファンデーションや、
元が何色だったか
よくわからなくなった
アイシャドウや、
パッサパサだけど
一応まだ黒いのがつく
マスカラや、、

思い返せば
捨て時がわからず
なんとなく使いつづけて
しまうものって
沢山あると思うんですね。


そういうときは
その状態は
自分に最高や最良を
与えてくれる状態なのか?
一度考えてみても
良いのかなと思うんですp(^^)q


ちょっとした勿体ない心に
とらわれすぎて
自分の1番心地良い!を失って
いないでしょうか?


「物の大切さ」
「自分の心地よさ」
2つの角度から
考えてみると
誰とも違う
自分にぴったりの考えも
浮かぶのかなと
時々思ったりしています。

アイラッシュを中心とした美容情報からサロンの日々をお伝えしていきます。

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